アルミ缶買い取り

資源の有効活用のため、アルミ缶買い取りをしています。
リサイクル可能な資源を、小森産業に「お売り」下さい。

小森産業では、アルミ缶リサイクルの推進に取り組んでいく為、持ち込んでいただいた、アルミ缶の買い取りを行っております。
買い取り価格は、市場相場により変動いたしますので、お問い合わせください。

アルミ缶をお持ち込みいただく際には、アルミ缶を洗浄していただき、その他混入物(ゴミ、スチール缶等)が混じらないようにしてお持ち込みください。

弊社は、アルミ缶リサイクル協会の回収拠点として、リサイクル活動を積極的に行っています。
回収実績の多い、学校関係、ボランティア関係の団体様は、毎年行われるアルミ缶リサイクル協会の「アルミ缶回収協力者」表彰に推薦させていただきます。

アルミ缶リサイクル協会
弊社からの推薦で表彰された学校、団体
平成16年度 岐阜県坂祝町立 坂祝中学校
平成17年度 岐阜県関市立 富岡小学校
平成18年度 岐阜県美濃加茂市立 三和小学校
平成20年度 岐阜県関市立 富野中学校
平成24年度 岐阜県美濃加茂市立 三和小学校(再選)
平成26年度 岐阜県加茂郡坂祝町立 坂祝中学校(学校表彰、再選)
岐阜県関市立 富岡小学校(学校表彰、再選)
美濃加茂市 さつき会(団体表彰)
山手幼稚園PTA(団体表彰)
平成27年度 美濃加茂市障がい者支援施設 ひまわりの家(団体表彰)
平成29年度 岐阜県美濃加茂市立 三和小学校(再選)

アルミ缶をできるだけ高く売るには・・・

アルミ缶は、貴重な資源です。貴重な資源を無駄にしない為に、また、せっかくお持ち込みいただいた、 アルミ缶を、できるだけ、高く買い取らせていただく為に、下記のルールを守ってください。
守っていただいていない場合は、お持ち込みいただいても、資源として買い取らせていただけない場合もあります。

分別-分けることからリサイクルははじまります

アルミ缶をはじめ、すべての資源をリサイクルするためには分別(材料や種類ごとにわけること)することが大切です。
空き缶はアルミとスチール(鉄)に。空きビンは色別、古紙は種類別にするなど、回収場所ごとのルールを守って分別しましょう。

タブをとりはずさずにリサイクルしてください

アルミ缶は、「タブもフタも胴も」同じような系統のアルミ合金でできていますので、アルミ缶全体、タブもフタも胴も同じようにリサイクルできます。
現在のアルミ缶(スティ・オン・タブ缶)のタブは、タブがちらからないよう缶に付けて生産されております。
せっかく、アルミ缶を集めるなら、タブだけを集めるのではなく、タブを取らずに「アル ミ缶そのもの(缶全体)」を集めて下さい。
アルミ缶はキログラム単位で売買されていますので、タブだけを集めるより、「アルミ 缶そのもの」を集めた方が約40倍のリサイクル価値になります。
もし、お知り合いに「タブだけを集めている方」がいたら、アルミ缶そのものをリサイクルするように勧めて下さい。

アルミボトル缶のキャップも回収してリサイクルへ

飲料用アルミボトル缶のキャップはアルミ製です。キャップも、アルミ缶本体と同じようにリサイクルでき、貴重なアルミ資源となります。
従って、キャップもボトル缶本体と一緒に回収して、リサイクルするようにして下さい。回収に出すときは、必ずキャップはボトルから外して出してください。
キャップ、本体とも軽く水洗いした後、中の水分をよく切ったうえ、一緒に回収に出して下さい。